都市とポップ
新たに開かれた窓からは、渋谷の都市の躍動が呼吸するように流れ込んできます。
その都市のリアリティと響き合うように、1階ではポップアートを中心とした展示を構成しました。
アンディ・ウォーホルによる、日常の中の物象に向けたクールで鋭い眼差しを出発点に、日本独自の「ネオテニー的ポップ」ともいえる奈良美智が、北斎の浮世絵とランデヴーするような出会いを見せます。
さらに、ストリートからの詩的反抗として立ち現れるバンクシーまで、都市とポップの多様な位相が交差します。