VISION
「同時代性」について、
美術を通じて考える場になる。
MISSION
領域を自在に横断し、多様で、パーソナルで、社会的でもある美術表現は、人々の想像を超える多くの可能性を生み出してきました。美術を考えることは、私たちの過去、現在、そして未来を考えることでもあります。美術を介して、真に自由な想像力と、独創的な発想力を培うこと、アーティストが彼らの作品を通じて投げかける視点や課題を次世代へ伝えていくことは、美術作品を収集していくことの意義であり、使命であると考えます。
アーティストへの支援機会の創出、教育機関との連携なども含めた幅広い活動によって、アートシーンの活性化に寄与し、社会と関わりながら生きる「同時代性」を当美術館は目指します。
EVENT
TICKET
※開館時刻:10:55 完全閉館時刻:17:30
11時からご予約をいただきますと、ご覧いただける時間は『10:55~14:00』となります。
なお、時間外になりますと終了時刻を過ぎている旨のエラーメッセージが表示されます。
当館では監視員を置かず、QRコードを利用した入館・各展示室への入室管理を行なっております。
入室の度にQRコード提示が必要となりますが、ご理解の程お願い申し上げます。
スムーズにご鑑賞いただくため、予めQRコードのスクリーンショットを撮られることをお勧めいたします。
ご来館の皆さまに作品鑑賞をお楽しみいただくために、以下の点にご協力をお願いします。
NEWS
ABOUT
ABOUT THE MUSEUM
UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の出身母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物を「渋谷教育学園 植島タワー」としてリノベーションの上、開館致します。
住所:東京都渋谷区渋谷1-21-18 渋谷教育学園 植島タワー
館長:植島幹九郎
副館長: 不破鉄二
アドバイザー:神谷幸江、山峰潤也
メールアドレス:info@ueshima-museum.com
ABOUT "UESHIMA MUSEUM COLLECTION"
UESHIMA MUSEUM COLLECTIONは、事業家・投資家として多彩な顔を持つ植島幹九郎が現代美術コレクションとして2022年2月に設立し、本格的な収集活動を開始しました。
常に「同時代性」に対して俊敏に反応し、少し先の未来をいち早く具象化し、より良い社会に向けて積極的に還元していくという過程は、ビジネスにもアートにも普遍であるという考え方に基づき、当コレクションでは、「同時代性」を強く感じさせる作家であれば、国際的に活躍するアーティストだけではなく、キャリアをスタートさせたばかりの作家、キャリアを積みながらも未だ十分な評価がなされていない作家を含め、全てのアーティストを対象としてコレクションの形成を進めています。
PROFILE
植島 幹九郎
Kankuro Ueshima
UESHIMA MUSEUM COLLECTION 創設者。1979年千葉県生まれ。1998年渋谷教育学園幕張高等学校卒業、東京大学理科一類入学。東京大学工学部在学中に起業し、事業家・投資家として多角的ビジネスを展開している